むし歯の数値化

当院ではむし歯の数値化を図るために、ダイアグノデントを導入をしてきました。

ダイアグノデントの欠点としては、歯と歯の間のむし歯の診断に使えない点がありました。

今回新たに導入をしたダイアグノデントペンではなんと歯と歯の間のむし歯の数値化も出来ます。

むし歯を数値化できることで、このまま経過を診ていい状態なのか、

あるいはむし歯の治療をしなくてはならない状態なのかを数値から判断をすることが出来きます。

また歯科医師・歯科衛生士の間でも数値として診ることが出来るため、

予防処置でのコミュニケーションを円滑に進めることが出来ます。

むし歯を数値化ししっかり管理することで、必要最低限の治療で最大限の効果を得られるよう

に心掛けて診療に取り組んでいます。